~水分補給だけでは不十分?~
夏場の屋外作業や建設現場では、熱中症対策が欠かせません。
株式会社名北では、社員一人ひとりが安全に働ける環境づくりの一環として、「ハイドレーションブレイク(水分・塩分補給のための休憩)」を推進しています。
熱中症対策のポイントは「水分+塩分」の補給
「こまめに水を飲んでいるから大丈夫」と思っていませんか?
高温多湿の環境で長時間作業をすると、大量の汗とともに水分だけでなく、塩分やミネラルも失われます。
この状態で水だけを飲み続けると、体内の塩分濃度が低下し、次のような熱中症の症状が現れることがあります。
- めまい・立ちくらみ
- 筋肉のけいれん(こむら返り)
- 頭痛
- 吐き気・嘔吐
- 倦怠感
- 意識障害
水分補給だけでは、かえって熱中症を悪化させる場合もあるため注意が必要です。
熱中症が疑われたら
熱中症が疑われる場合は、まず涼しい場所へ移動し、身体を冷やしましょう。
そのうえで、水分だけでなく塩分も一緒に補給することが重要です。
食塩水を作る場合は、
水1Lに対して食塩1~2g
を目安にします。
さらに砂糖を少量加えることで、水分や塩分の吸収が良くなり、エネルギー補給にもつながります。
また、市販のスポーツドリンクや経口補水液を利用するのも効果的です。
※カフェインを含む飲み物は利尿作用があるため、熱中症時の水分補給には適していません。
おすすめの水分・塩分補給
熱中症対策として、次のようなものを常備しておくと安心です。
- スポーツドリンク
- 塩分入りタブレット
- ゼリー飲料
- 塩こんぶ
- 梅干し
- マイボトルでのこまめな水分補給
ハイドレーションブレイクを習慣に
熱中症は、「喉が渇いた」と感じる前から予防を始めることが大切です。
特に屋外作業では、定期的に作業を止めてハイドレーションブレイクを取り、水分と塩分をこまめに補給しましょう。
また、1時間を超える作業や運動では、糖分も含まれたスポーツドリンクなどを活用すると、熱中症予防により効果的です。
意識がもうろうとしている場合は迷わず救急要請
熱中症の症状が見られ、
- 呼びかけへの反応が鈍い
- 意識がはっきりしない
- 自分で水分を飲めない
といった場合は、ためらわず救急車を要請し、速やかに医療機関を受診してください。
株式会社名北では安全第一を徹底しています
株式会社名北では、社員の健康と安全を最優先に考え、熱中症予防対策としてハイドレーションブレイクの実施や、こまめな水分・塩分補給、休憩時間の確保など、安全管理を徹底しています。
これからも「安全第一」を基本に、安心して働ける職場づくりを推進してまいります。
