カテゴリー別アーカイブ: 日記

季節の変わり目は体調管理にも要注意!特に建設現場では…

9月は季節の移り変わりを感じる美しい時期ですが、実は体調を崩しやすい季節でもあります。
特に、屋外で働く建設業の方々にとっては要注意なタイミングです。

🔧 なぜ建設業では体調を崩しやすいの?

以下のような理由が挙げられます:

1. 【気温差】朝晩と日中の寒暖差が激しい

  • 朝は肌寒く、日中は真夏日になることも。

  • 汗をかいてそのまま放置 → 冷えて風邪や倦怠感に。

2. 【残暑の影響】9月上旬はまだまだ“夏日”

  • 熱中症リスクが引き続き高い。

  • 「もう秋だから大丈夫」と油断しがち。

3. 【疲れがたまりやすい】

  • 夏の猛暑による疲労が抜けきらないまま、秋に突入。

  • 体力・免疫力が落ちて、風邪や腰痛、関節痛などが出やすい。

🛠 建設現場での体調管理のポイント

  • ✅ 朝の気温に合わせて服装調整(薄手の上着など)

  • ✅ こまめな水分&塩分補給は継続を!

  • ✅ 夜はしっかり休息・睡眠をとる

  • ✅ 疲れが取れないときは無理をせず、仲間と声を掛け合う

  • ✅ ストレッチや軽い体操で血流アップ!

🍂 「秋の始まり」を元気に乗り切ろう

9月は、季節が移り変わるタイミング。
体も心も揺れやすい時期ですが、ちょっとした体調管理の意識で、元気に秋を迎えることができます。

建設業に限らず、外で働くみなさんは、自分と仲間の体調に気を配る季節として意識してみてくださいね。

💬 最後に…

あなたにとって、9月は夏ですか?秋ですか?
そして、体調は大丈夫ですか?

季節の変わり目を楽しみながら、元気に過ごしましょう。

大阪・関西万博 ネパール館オープン!名北本社ブースも見逃せない

2025年の大阪・関西万博で話題の「ネパール館」が、開幕から98日目にようやくオープンしました。
待ちに待った開館ということもあり、連日大盛況!ニュースやSNSでも取り上げられていて、私も「これは絶対行ってみたい!」と思っています。

ネパール館の楽しみポイント
ネパール館では、伝統的な建築や工芸品の展示だけでなく、本場の料理も味わえます。
特に人気なのはスパイスたっぷりのカレーや、ネパール風餃子「モモ」
訪れた人の口コミを見ても、「まるでネパールに旅しているみたい!」「食も文化も大満足」と大好評です。

メディアでも注目
テレビ番組「ドデスカ」でもネパール館が紹介され、さらに話題に。
万博のたくさんのパビリオンの中でも、「一度は立ち寄りたいスポット」として注目されています。

弊社・株式会社名北のネパール人スタッフ
ちなみに、弊社株式会社名北にもネパール出身のスタッフが活躍中です。
現在、ネパール人スタッフが在籍しており、土木業で汗水流して一生懸命働いています。
彼らの経験や文化を活かしながら、日々の業務に取り組んでおり、ネパールの温かさや働く姿勢を職場で感じられる環境になっています。

行ってみたい!
まだ私自身はネパール館に行けていませんが、ニュースやSNSで写真を見るたびに「行きたい!」気持ちがどんどん高まります。
大阪・関西万博でのネパール館の体験、そして弊社で活躍するネパール人スタッフの姿も、ぜひ知ってもらえたらうれしいです。

万博に行かれる皆さんは、ネパール館も弊社の取り組みも、ぜひチェックしてみてださいね!

今年は異例の年!早くもインフルエンザが猛威 建設現場でも注意を

今年は例年より早く、インフルエンザの感染が広がっています。建設業は屋外作業も多く、体調管理が難しい場面もありますが、現場の安全と健康を守るためにも、今からの予防が重要です。

■ インフルエンザ予防のポイント

  1. 手洗い・うがいを徹底
    作業後や食事前には、こまめに手洗い・うがいを行いましょう。

  2. マスクの着用
    咳やくしゃみが出る場合は、周囲への感染防止のため必ずマスクを着用しましょう。

  3. 十分な休養と栄養
    睡眠不足や偏った食事は免疫力を低下させます。バランスの良い食事と休息を意識してください。

  4. 体調不良時は無理をしない
    発熱や咳などの症状がある場合は、現場作業を避け、早めの医療機関受診を推奨します。

■ 建設現場での感染対策

  • 作業前後の手指消毒

  • 共用物のこまめな清掃

  • 密集作業を避ける工夫

今年は例年より早く流行が始まっているため、日頃からの感染予防が大切です。皆さまの健康と安全を守るために、会社としてもサポートを続けてまいります。

健康第一で、安心して作業に臨みましょう。

「私はロボットではありません」?その確認、危険かも!〜新手のサイバー攻撃「クリックフィックス」に注意〜

最近、「私はロボットではありません」という画面に誘導され、無意識のうちにパソコンをウイルスに感染させられるサイバー攻撃、「クリックフィックス」が急増しています。

クリックフィックスの特徴

クリックフィックスは、詐欺メールや検索結果、SNSのリンクなどから感染することが多い攻撃手法です。
特徴的なのは、次のような操作を利用者に指示する点です。

  • 複数のキーを同時に押すショートカット操作

  • 「あなたはロボットではありませんか」といった確認画面で指示される

指示通りに操作してしまうと、知らないうちにコンピューターウイルスがダウンロードされ、感染してしまいます。感染すると、クレジットカード番号などの個人情報が盗まれる危険があります。

防ぐポイント

「本人が操作するため、セキュリティーソフトでは防げない場合もあります。人間かどうかを確認する画面でショートカットキーを使った操作を指示された場合は、絶対に従わないでください。」

  • 怪しい画面や操作指示は無視する

  • 不審なリンクやメールはクリックしない

  • ウイルス対策ソフトを常に最新に保つ


パソコンを安全に使うためには、「自分で操作する内容には必ず疑いを持つ」ことが大切です。身近な画面ほど、意外と危険が潜んでいるのです。


💡 ポイントまとめ

  • 「私はロボットではありません」の画面での操作指示に注意

  • ショートカットキーを押す指示は無視

  • 怪しいメールやリンクは絶対にクリックしない

知らない番号からの着信に要注意!愛知県警が「詐欺バスター」無料体験を提供

最近、知らない番号から会社の携帯に着信が増えていませんか?登録していない番号だからといって、つい出てしまう方も多いと思います。しかし、その中には警察官や役所を装った特殊詐欺の電話が紛れ込んでいる可能性があります。

そんな被害を防ぐために、愛知県警はスマホ向けセキュリティアプリ「詐欺バスター」を無料体験できるクーポンを公式アプリ「アイチポリス」で配信しています。

「詐欺バスター」とは?

大手セキュリティ企業・トレンドマイクロ社が提供するアプリで、特殊詐欺のリスクからスマホを守ります。

  • 不審な電話番号から着信があると、画面に警告を表示
  • 詐欺の可能性がある番号をブロック可能
  • SMSやメールも判別し、怪しいメッセージは自動で迷惑フォルダへ振り分け

無料体験の内容

通常月額490円の有料アプリ「詐欺バスター」が、90日間無料で使えるクーポンを配布中。クーポンは愛知県警公式アプリ「アイチポリス」から取得できます。

愛知県の被害状況

今年、愛知県で発生した特殊詐欺被害の約4割は、電話で警察官を騙る手口によるものです。県警は「実際にアプリを使って効果を実感し、ぜひ導入してほしい」と呼びかけています。

知らない番号からの着信は、思わぬ被害の入り口になることも。ぜひこの機会に「詐欺バスター」を試して、大切な自分と家族を守りましょう。

⇓ こちらをクリックすると、広告をご覧いただけます。

第124回 新川クリーンアップを開催しました!

令和7年8月23日(土)、第124回 新川クリーンアップを開催しました。
今回も鴨田エコパークを活動拠点とし、地域の皆さまと共にゴミ拾い活動を行いました。

この活動は、北名古屋市・清須市・豊山町の2市1町で営む建設会社を中心に構成され、2ヶ月に1回継続して取り組んでいます。

開会では恒例のシュプレヒコール!
「街をきれいにしよう! オ~!」
の掛け声とともに、清掃活動がスタートしました。

活動中は地域の方々にご挨拶をしながら、和やかで楽しい雰囲気の中で清掃を進めることができました。猛暑の中でしたが、近隣の方から「ありがとう」と感謝の言葉もいただき、大きな励みになりました。

大谷翔平選手が「ごみを拾う=運を拾う、捨てる=運を捨てる」と言っていたように、日頃見過ごしてしまいがちなゴミを拾うことは、自分自身や地域にとって大切なことだと改めて感じました。

一人の力は小さくても、みんなで力を合わせれば社会を変えていく大きな力になります。
今後も活動を継続し、地域にボランティアの文化や地域貢献の雰囲気がさらに広がっていくよう取り組んでいきたいと思います。

今回は特に猛暑の中での清掃活動でしたが、参加者それぞれが水分補給や休憩をこまめに取りながら、熱中症対策を徹底して取り組みました。皆さまのおかげで無事に活動を終えることができ、本当に感謝しております。

まだまだ暑い日が続きますが、皆さまもどうぞ体調にご留意ください。
そして、参加された皆さま、本当にお疲れさまでした!

お盆休み明けは要注意!安全と健康を守るポイント

お盆休みが明け、いよいよ仕事再スタート。
休暇明けは生活リズムや集中力が乱れやすく、現場・事務を問わず事故やミスが発生しやすい時期です。
ここでは、土木現場と事務職それぞれの注意点をまとめました。

🔨 土木現場の注意ポイント

  1. 身体と感覚を慣らす
    休暇明けは判断力や反射神経が低下しがち。朝礼前のストレッチで体を目覚めさせ、作業開始は「ゆっくり・確実」に。

  2. 暑さ対策は継続
    残暑でも熱中症のリスクは高いまま。水分・塩分補給、日陰休憩を徹底しましょう。

  3. 現場環境の再点検
    足場や仮設物の緩み、資材のズレ、機械・工具の異常を作業前に確認。

  4. 仲間同士の声かけ
    体調が悪そうな人には早めに休憩を促すなど、お互いをフォローする雰囲気づくりが大切です。


💻 事務職の注意ポイント

  1. 長時間デスクワークの慣らし運転
    休み明けは腰や肩に負担がかかりやすい。1時間に1回は立ち上がって軽く動きましょう。

  2. メール・書類の山に焦らない
    優先順位をつけて段階的に処理。焦ると入力ミスや確認漏れの原因になります。

  3. 目と集中力のケア
    PC作業は「20分ごとに20秒、遠くを見る(20-20ルール)」で目を休めましょう。

  4. 心の切り替え
    朝の段取り確認やToDoリスト作成で、頭と気持ちを仕事モードへ切り替えましょう。

休み明けは心も体も慣らし運転。
急がず、慌てず、確実に進めましょう。

熱中症アラートと現場の安全対策

1. 熱中症アラートとは

環境省・気象庁がWBGT(暑さ指数)33以上と予測される日に発令。危険度が非常に高く、屋外作業には十分な注意が必要です。
👉 最新情報:熱中症警戒アラート


2. 現場での主な対策

  • 水分・塩分補給:15〜30分ごとに実施

  • 休憩時間の確保:日陰や冷房設備を活用

  • 服装・装備:通気性作業着、冷却ベスト、ネッククーラー

  • 体調確認:作業前後の健康チェック


3. 株式会社名北の取り組み

  • 毎朝アラート情報を確認・共有

  • アラート発令時は作業時間短縮や工程調整

猛暑の2025年夏も、安全第一で作業を継続します。
皆さまは体調管理と水分補給を忘れずに、異変を感じたらすぐ報告してください。

8月1日から食品値上げ…現場ランチにも影響が?

スーパーでの小さな驚き

先日、仕事帰りに寄ったスーパーで牛乳を手に取ったら、前回より値段が上がっていて驚きました。
「また値上げか…」とつぶやくと、隣で同じ牛乳を見ていた方も同じ表情。
どうやら私だけでなく、皆さん同じ思いを抱えているようです。

値上げニュースが現場でも話題に

牛乳やヨーグルト、冷凍食品など、身近な食品が値上げされると、現場でも「家計が大変だな」という話が出ます。

食品の値上げ理由は、私たちが資材価格で感じている状況と似ています。
原材料費、輸送費、燃料費…どれも避けられない上昇です。

8月からの値上げラッシュは正直つらいですが、買い方や保存方法をちょっと工夫するだけで、家計への影響は少し和らぎます。
同じ悩みを抱えるみなさん、一緒に「賢く買って、おいしく食べる」生活を続けていきましょう!

【夏休みの交通安全】社員と家族を守る!企業としてできる交通事故防止の取り組み

いよいよ本格的な夏休みシーズンを迎えました。長期休暇中は、帰省・レジャー・旅行などで車の利用が増えると同時に、交通事故のリスクも高まります。特に子どもたちは学校が休みとなり、外出の機会も増えるため、交通事故の発生件数が急増する時期でもあります。
私たち企業にとっても、社員やそのご家族の安全は大切な責任のひとつ。今回は、企業としてできる「夏休み中の交通事故防止対策」について考えてみましょう。
夏休みに交通事故が増える理由とは?
子どもが屋外で過ごす時間が増える
帰省や観光で交通量が増加
長時間運転による疲労・注意力低下
夜間や早朝の移動による視認性の低下
特に注意が必要なのは、ドライバーの“慣れ”や“油断”。事故の多くは、「まさか自分が」と思っていた瞬間に起きています。

企業として取り組みたい交通安全対策
 夏季前の車両点検・整備
社有車のブレーキ・タイヤ・ライトの点検を徹底

家族ぐるみでの安全教育
社員の家庭にも「交通安全週間」の呼びかけ
事故ゼロの夏を目指して

夏休みは楽しい思い出をつくる大切な季節。だからこそ、「安全第一」の心構えが何より大切です。企業として交通安全を意識することは、社員や家族を守るだけでなく、地域社会への信頼にもつながります。
この夏、私たち一人ひとりが「思いやり」と「注意深さ」をもって行動し、交通事故ゼロ