月別アーカイブ: 2025年7月

【夏休みの交通安全】社員と家族を守る!企業としてできる交通事故防止の取り組み

いよいよ本格的な夏休みシーズンを迎えました。長期休暇中は、帰省・レジャー・旅行などで車の利用が増えると同時に、交通事故のリスクも高まります。特に子どもたちは学校が休みとなり、外出の機会も増えるため、交通事故の発生件数が急増する時期でもあります。
私たち企業にとっても、社員やそのご家族の安全は大切な責任のひとつ。今回は、企業としてできる「夏休み中の交通事故防止対策」について考えてみましょう。
夏休みに交通事故が増える理由とは?
子どもが屋外で過ごす時間が増える
帰省や観光で交通量が増加
長時間運転による疲労・注意力低下
夜間や早朝の移動による視認性の低下
特に注意が必要なのは、ドライバーの“慣れ”や“油断”。事故の多くは、「まさか自分が」と思っていた瞬間に起きています。

企業として取り組みたい交通安全対策
 夏季前の車両点検・整備
社有車のブレーキ・タイヤ・ライトの点検を徹底

家族ぐるみでの安全教育
社員の家庭にも「交通安全週間」の呼びかけ
事故ゼロの夏を目指して

夏休みは楽しい思い出をつくる大切な季節。だからこそ、「安全第一」の心構えが何より大切です。企業として交通安全を意識することは、社員や家族を守るだけでなく、地域社会への信頼にもつながります。
この夏、私たち一人ひとりが「思いやり」と「注意深さ」をもって行動し、交通事故ゼロ

🍚ありがたいご支給!新潟県妙高産コシヒカリをいただきました

会社からとても嬉しい贈り物をいただきました。それは
✨新潟県妙高産コシヒカリ「髙田の里」✨

実は株式会社名北と新潟県妙高市の農業法人・株式会社ゆうきとのコラボレーションによって生まれた特別なお米です。

その名も✨「めいほく米」✨

新潟といえば、日本有数の米どころ。その中でも妙高市は、豊かな自然と清らかな水に恵まれた地域で、コシヒカリの名産地として知られています。今回いただいた「髙田の里」は、そんな妙高の地で丁寧に育てられたお米。袋を開けた瞬間から、ふわっと広がるお米の香りに癒されました。
炊き上がりはつやつやで、ひと口食べれば甘みと旨みが口いっぱいに広がります。おかずがいらないくらい美味しい…!これは本当にありがたいご支給です。

🏢会社の取り組みとして
このような形で、会社が地域と連携し、従業員の生活を支えてくれる取り組みは本当にありがたいです。日々の食卓に安心・安全で美味しいお米があることの幸せを、改めて感じました。

🏡ふるさと納税でも応援できます!
実はこの「妙高産コシヒカリ」、ふるさと納税の返礼品としても人気なんです。妙高市のふるさと納税ページでは、地元の農家さんが丹精込めて育てたお米を選ぶことができます。
ふるさと納税を通じて、地域の農業を応援しながら、美味しいお米をいただけるのは一石二鳥。妙高市への寄付を検討されている方は、ぜひチェックしてみてください。

⇐クリックしてね

太陽フレアが発生‼

2025年7月に太陽活動のピーク「極大期」を迎えると予測されている中、太陽からのフレア(爆発現象)が活発化しています。6月19日には、黒点領域「4114」から現行周期で最強クラスとなるX1.9の太陽フレアが発生し、太平洋一帯で短波ラジオ通信に一時的な障害が生じました。

太陽フレアとは何か?

太陽フレアとは、太陽の黒点付近で発生する巨大な爆発現象で、X線や紫外線、高エネルギー粒子を地球に向けて放出します。特に2025年は太陽活動の極大期にあたり、強力なフレアの発生が予測されています。

太陽フレアがもたらす影響

太陽フレアは、私たちの生活や社会インフラに以下のような影響を及ぼす可能性があります:

  • 📡 通信障害:短波ラジオ、GPS、衛星通信にノイズや誤作動が発生
  • ⚡ 停電リスク:地磁気嵐により変電所が過熱し、大規模停電の原因に
  • 🛰️ 人工衛星の不具合:高エネルギー粒子が電子機器にダメージを与える
  • ✈️ 航空機の航行支障:高緯度飛行ルートでの通信・ナビゲーション障害
  • 🌌 オーロラの活発化:通常見られない地域でも観測される可能性あり

🛡️ 個人ができる備え

太陽フレアは自然現象であり完全に防ぐことはできませんが、以下のような備えが有効です:

  • 🔋 モバイルバッテリーや非常用電源の準備
  • 📻 ラジオや紙の地図など、アナログ手段の確保
  • 🧠 情報の事前収集と冷静な行動
  • 💻 パソコンやスマホにはUPS(無停電電源装置)やサージプロテクターを活用
  • 🗂️ 重要データのバックアップ

太陽フレアは、私たちの生活に直接的な影響を及ぼす可能性のある宇宙規模の自然現象です。2025年の極大期に向けて、個人も社会も「備えあれば憂いなし」の精神で、冷静に準備を進めていきましょう。

食中毒警報の発令について

愛知県は、2025年7月1日(火曜日)午前11時、県内に今年1回目の食中毒警報を発令しました。

これは、食中毒警報発令の基準(1)「気温30℃以上が10時間以上継続することが予想されるとき。」に該当し、食中毒が発生しやすい気象状況となっているためです。

このため、食品関係営業者だけでなく、一般家庭においても、次の「食中毒予防の3原則」に注意してください。

食中毒予防の3原則

(1) 菌をつけない (手や包丁・まな板を洗浄・消毒する、生肉などは容器に入れる など)

(2) 菌を増やさない (早めに食べる、冷蔵庫などで温度管理をする など)

(3) 菌をやっつける (ハンバーグなどの食品は、内部まで十分に加熱する など)