ブログ|株式会社名北

🍚ありがたいご支給!新潟県妙高産コシヒカリをいただきました

会社からとても嬉しい贈り物をいただきました。それは
✨新潟県妙高産コシヒカリ「髙田の里」✨

実は株式会社名北と新潟県妙高市の農業法人・株式会社ゆうきとのコラボレーションによって生まれた特別なお米です。

その名も✨「めいほく米」✨

新潟といえば、日本有数の米どころ。その中でも妙高市は、豊かな自然と清らかな水に恵まれた地域で、コシヒカリの名産地として知られています。今回いただいた「髙田の里」は、そんな妙高の地で丁寧に育てられたお米。袋を開けた瞬間から、ふわっと広がるお米の香りに癒されました。
炊き上がりはつやつやで、ひと口食べれば甘みと旨みが口いっぱいに広がります。おかずがいらないくらい美味しい…!これは本当にありがたいご支給です。

🏢会社の取り組みとして
このような形で、会社が地域と連携し、従業員の生活を支えてくれる取り組みは本当にありがたいです。日々の食卓に安心・安全で美味しいお米があることの幸せを、改めて感じました。

🏡ふるさと納税でも応援できます!
実はこの「妙高産コシヒカリ」、ふるさと納税の返礼品としても人気なんです。妙高市のふるさと納税ページでは、地元の農家さんが丹精込めて育てたお米を選ぶことができます。
ふるさと納税を通じて、地域の農業を応援しながら、美味しいお米をいただけるのは一石二鳥。妙高市への寄付を検討されている方は、ぜひチェックしてみてください。

⇐クリックしてね

太陽フレアが発生‼

2025年7月に太陽活動のピーク「極大期」を迎えると予測されている中、太陽からのフレア(爆発現象)が活発化しています。6月19日には、黒点領域「4114」から現行周期で最強クラスとなるX1.9の太陽フレアが発生し、太平洋一帯で短波ラジオ通信に一時的な障害が生じました。

太陽フレアとは何か?

太陽フレアとは、太陽の黒点付近で発生する巨大な爆発現象で、X線や紫外線、高エネルギー粒子を地球に向けて放出します。特に2025年は太陽活動の極大期にあたり、強力なフレアの発生が予測されています。

太陽フレアがもたらす影響

太陽フレアは、私たちの生活や社会インフラに以下のような影響を及ぼす可能性があります:

  • 📡 通信障害:短波ラジオ、GPS、衛星通信にノイズや誤作動が発生
  • ⚡ 停電リスク:地磁気嵐により変電所が過熱し、大規模停電の原因に
  • 🛰️ 人工衛星の不具合:高エネルギー粒子が電子機器にダメージを与える
  • ✈️ 航空機の航行支障:高緯度飛行ルートでの通信・ナビゲーション障害
  • 🌌 オーロラの活発化:通常見られない地域でも観測される可能性あり

🛡️ 個人ができる備え

太陽フレアは自然現象であり完全に防ぐことはできませんが、以下のような備えが有効です:

  • 🔋 モバイルバッテリーや非常用電源の準備
  • 📻 ラジオや紙の地図など、アナログ手段の確保
  • 🧠 情報の事前収集と冷静な行動
  • 💻 パソコンやスマホにはUPS(無停電電源装置)やサージプロテクターを活用
  • 🗂️ 重要データのバックアップ

太陽フレアは、私たちの生活に直接的な影響を及ぼす可能性のある宇宙規模の自然現象です。2025年の極大期に向けて、個人も社会も「備えあれば憂いなし」の精神で、冷静に準備を進めていきましょう。

食中毒警報の発令について

愛知県は、2025年7月1日(火曜日)午前11時、県内に今年1回目の食中毒警報を発令しました。

これは、食中毒警報発令の基準(1)「気温30℃以上が10時間以上継続することが予想されるとき。」に該当し、食中毒が発生しやすい気象状況となっているためです。

このため、食品関係営業者だけでなく、一般家庭においても、次の「食中毒予防の3原則」に注意してください。

食中毒予防の3原則

(1) 菌をつけない (手や包丁・まな板を洗浄・消毒する、生肉などは容器に入れる など)

(2) 菌を増やさない (早めに食べる、冷蔵庫などで温度管理をする など)

(3) 菌をやっつける (ハンバーグなどの食品は、内部まで十分に加熱する など)

もしかして、スマホ認知症?

スマホ認知症は、スマホを長時間使いすぎることで脳が疲労し、情報を適切に整理・記憶する力が低下する状態のことを指します。これは一般的な認知症とは異なり、スマホの使用習慣を改善することで回復可能とされています。

スマホ認知症の仕組み 脳は情報を処理するときに以下の3つのステップを踏みます:

  1. 情報を取り入れる(入力)
  2. 情報を整理整頓する
  3. 必要な情報を取り出す(記憶・活用)

しかし、スマホを長時間使い続けると、大量の情報が絶えず脳に流れ込み、整理する余裕がなくなります。その結果、記憶力や集中力の低下、コミュニケーション能力の衰えなどが起こります。これが「脳過労」と呼ばれる状態です。

改善方法 スマホ認知症は、使い方を見直すことで回復可能です。

例えば:

  • スマホの使用時間を制限する(1日2時間以内を目安にする)
  • 画面を見る時間を分割し、休憩を挟む
  • 読書や会話を増やし、スマホ以外の情報処理を促す
  • 適度な運動を取り入れ、脳の活性化を図る

このような工夫をすることで、脳を健全な状態に戻し、スマホ認知症を予防・改善できます。無理なくできることから始めてみると良いですね!

スマホ認知症』のチェックリストです。

●情報に乗り遅れるのが怖い

●布団の中でもスマホを操作

●着信音が空耳で聞こえる

●仕事や家事の効率が悪い

●うっかりミスが増えた

●会話や約束を忘れ、焦ることがある 皆さんはいくつ当てはまりますか?

外国人技能実習生10名が入国!1ヵ月間の入国後講習がスタート

令和7年6月13日金曜日、男性10名の外国人技能実習生が日本に入国しました。

彼らはこれから約1ヵ月間、名北トレーニングで入国後講習を受け、日本での生活や仕事に必要な知識を学びます。

この講習では、日本の習慣や文化、職場のルール、安全管理などをしっかりと学び、技能実習のスタートに備えます。初日はオリエンテーションが行われ、受け入れ企業の紹介や、今後のスケジュールについて説明がありました。

実習生たちは真剣な表情で講習に臨み、日本での新しい挑戦に向けて意気込んでいます。今後も彼らの成長を支え、充実した技能実習ができるよう、サポートを続けていきます。

これからの1ヵ月間、彼らの学びの様子を随時紹介していきますので、ぜひご期待ください!

 

北名古屋市の御田植祭と稲沢の裸祭り—伝統が紡ぐ神事

6月14日、北名古屋市で御田植祭が開催されました。これは、稲沢市の国府宮はだか祭へ奉納される大鏡餅に使うもち米の苗を植える神聖な儀式です。今年は北名古屋市が大鏡餅奉納の持ち回りを担当し、地域の伝統が受け継がれました。

御田植祭とは?

御田植祭は、古くから続く神事で、五穀豊穣を祈願して田植えを行う儀式です。早乙女たちが田植え歌に合わせて苗を植え、田の神様に豊作を願います。北名古屋市では、この祭りを通じて地域の伝統文化を守り、未来へつなげています。

国府宮はだか祭と大鏡餅の関係 

稲沢市の国府宮はだか祭(儺追神事)は、日本三大奇祭のひとつとされる壮大な祭りです。この祭りでは、厄払いのために「大鏡餅」が奉納されます。今年、その大鏡餅を奉納する役割を北名古屋市が担い、御田植祭で植えられたもち米が重要な役割を果たすことになります。

祭りの様子と地域の盛り上がり

今年の御田植祭も多くの参加者が集まり、田植えの儀式が厳かに執り行われました。地域の人々が協力し合いながら伝統を守り、祭りを通じて交流が深まる様子はとても印象的です。北名古屋市が今年の大鏡餅奉納を担当することもあり、祭りへの関心がより一層高まりました。

伝統を未来へ

御田植祭と裸祭りは、地域の人々の手によって大切に守られ、受け継がれてきた伝統行事です。今年は北名古屋市から稲沢市へと伝統が確かに渡され、無事に御田植祭が行われました。そして、祭りのクライマックスを迎えると、田植えを終えた田んぼに新しい生命が宿り、収穫への期待が高まります。参加者や地域の方々の祈りが込められ、賑やかな祝祭の余韻が残る中、祭りは幕を閉じます。こうした瞬間が、地域の結びつきをより強く感じさせてくれるのかもしれませんね。


 

 

令和7年6月14日(土曜日) 第123回 新川クリーンアップ開催

令和7年6月14日(土曜日) 第123回 新川クリーンアップ開催いたしました。

鴨田エコパークを活動拠点とし、2ヶ月に1回の活動(ゴミ拾い)を行っています。

北名古屋市、清須市、豊山町の2市1町で営む建設会社を中心に構成されております。

開会でのシュプレヒコール「街をきれいにしよう!  オ~!」 の掛け声で清掃の始まりです。

地域の方にあいさつをしながら、楽しく清掃活動をすることができました。

一人の力は小さいが、みんなの力が集まれば、社会を変えていく大きな力になる‼

この活動を継続していきながら、地域にボランティアの文化や、地域貢献の雰囲気がさらに構築されていくよう取り組んでいきたいと思います。

線状降水帯による大雨は予報が難しい

大雨だけでなく、洪水や土砂災害など大きな被害をもたらす線状降水帯ですが、実は発生する詳しいメカニズムは解明されていないと言います。

もちろん、積乱雲が連なってできるという大まかな仕組みはわかっていますが、発生に必要な水蒸気の量や大気の安定度など、細かな要素については、すべては解明されていないのだそうです。

線状降水帯の発生や発達、持続する詳しい気象条件などがわかっていないということは、いつ、どこで、どのような条件が重なったら線状降水帯が発生するのか、詳細はわからないということ。

そのため、線状降水帯の発生を正確に予測することが難しいのです。

線状降水帯から身を守るには?

線状降水帯が発生しているときには、お住まいの地域にどのような警報が出されているか、土砂災害の危険度がどれくらい高まっているのかを確認する必要があります。

気象庁のWEBサイトでは、注意報や警報が発出されている地域を一覧で見ることができます。

また、同じく気象庁のキキクルというWEBサイトでは、土砂災害などの危険性を地図上に色分けして表示しています。

こうした最新の情報を確認しながら、避難を行うかどうかを決めることが重要です。

東海地方が9日梅雨入りです‼

梅雨シーズンで特に注意すべきポイントをまとめました。

線状降水帯による大雨への警戒

  • 気象情報のこまめなチェック
    気象庁の発表や「キキクル」(危険度分布)を活用し、豪雨の危険を察知。
  • ハザードマップの確認
    土砂災害や浸水のリスクがある地域を把握し、安全な避難経路を考えておく。

災害時の備え

  • 避難場所の事前確認
    指定避難所や近隣の安全な建物を把握し、家族と共有。
  • 緊急時の持ち出し品準備
    懐中電灯、非常食、飲料水、モバイルバッテリー、救急セットなどを用意。
  • 停電・断水対策
    充電式の照明を確保し、水は多めにストックしておく。

住まいの安全対策

  • 排水設備のチェック
    雨水が溜まらないように排水溝を掃除。
  • ベランダや庭の整理
    強風時に飛ばされそうな物は室内に移動。
  • 低い場所の浸水対策
    玄関や車庫などに土のうを準備しておく。

北名古屋市では過去にも集中豪雨による浸水被害が発生しています。今年も油断せず、しっかり準備をしておくと安心ですね。気象情報は  気象庁  などで随時確認しましょう。

熱中症対策 義務化‼

職場の熱中症死、原因の9割は対応の遅れ

6月から企業に罰則‼

2025年6月1日から、労働安全衛生規則改正が施行されます。

リーフレットはこちら↓

 

 

 

 

事業者に対して熱中症対策が義務付けられます。具体的には、熱中症患者の報告体制の整備や、熱中症の悪化を防止する措置の準備を行い、それぞれ作業従事者に対して周知させなければなりません。

熱中症対策が義務付けられるのを前に、急いで対応をしてする必要があります。

年間約30人が職場での熱中症で亡くなり、9割は初期症状の放置や措置の遅れが原因だった。

従業員の異変を早期に把握し重症化を防ぐのが対策の柱で、怠れば責任者に罰則が科される。暑さは既に厳しさを増しつつあり、予防策の徹底が求められます。